本年最初の至、大きなエポックポイントです。
高貴なる光の皆様、いかがお過ごしですか?
前回から予告しておりました通り、次のエポックポイントは
2019年3月21日 春分の日
本年最初の、大きなエポックポイントであり、節目であると同時に、後半への布石ともなります。
例によりまして、同時瞑想の呼びかけをさせていただきます。
時刻は。0時と、分点といたします。できれば両方、無理ならいずれかご参加をお勧めいたします。
また、その時刻を過ぎた場合も、エネルギーはしばらく降り注いでおりますから、できるだけ意識は向けていましょう。
カウントダウン
2019年3月21日 0時
https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20190321T00&p0=248&font=cursive
2019年3月21日 午前6時58分
https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20190321T0658&p0=248&font=cursive
同時瞑想のマントラは、前回と同様です。
https://youme42.wixsite.com/mysite-1/blank-2
さらに、お勧めのマントラは、神聖地球ガイアとシンクロする祈りです。
https://youme42.wixsite.com/mysite-1/blank-4
これに加え、今回も、地球マカバ瞑想をご活用ください。
画像サイト(パソコンであれば、スライドショーも観られます)
https://youme42.wixsite.com/merkabah/crystal
動画サイト
https://www.youtube.com/watch?v=DpbSgBY0YJY&list=PLV7FQLR4ZyLTAtF055YXd5hH-fmd7BlQg&index=1&pbjreload=10
ちなみに、画像サイトの方が、若干解像度は良いようです。
動画サイトの場合、可能な限り高画質でご覧いただく方がいいかと思います。
大きなエポックポイントですので、今のうちから始めてくれてもいいと思いますよ。
「世界平和の祈り」「ガヤトリーマントラ」は基本的に毎日していただきたいですし、神聖地球ガイアのマントラもまた、いつやってくださってもいいマントラです。
あと、地球マカバ瞑想も同様ですが、特に波動が不安定になった時に、心を照準させる力がある瞑想です。
これらのマントラや瞑想は、覚えているならそらで唱えてもいいし、うまく浮かばないならサイトを開いて読めばいいと思います。
ガヤトリーマントラは、サンスクリットの文字自体にもパワーがあると申しました。それを開いて観るのもよろしいかと思います。
※上級者の方は、言われなくてもグレートアトラクターのマントラをなさると思います。ここにリンクは貼りません。
それと前回も書きましたが、「財と富の神への感謝」も、お続けになっていてください。
今回はこれらについて、以下に少し解説します。
瞑想について
瞑想といえば、最近は、特に信仰を持つとか、スピリチュアルであるとかいった人以外の人々が、瞑想をやり始めているようです。
一般的に、人々がやっている瞑想というのが、どのようなものか、はっきりした決まりはないようですが、心を落ち着け、解放するのに効果的なメソッドです。
ただ、やり方を間違うと、いくぶん、あやうい面もあります。
地球マカバ瞑想は、エネルギーを照準するための瞑想です。
マカバについての解説で述べたとおり、マカバはイメージングによって、実際に、場をエネルギー場に変えます。想像が創造となります。
つまり瞑想と呼んではいますがイメージングであり、場の創造でもあります。周囲に渦巻くさまざまな想念波動で、不安定になりがちな心を安定させるためのものです。当ブログではツールと呼びますが、それはマカバも地球マカバもツールを使った瞑想だからです。
波動を高いレベルに照準させ、心を安定させるという目的が叶うなら、別に、何のツールも用いずにやってもいいわけですよね。
ですがわれわれにとって、それはかなり大変です。また、やっているつもりで、逆に心にネガティブな想念に入り込まれるリスクもあります。
瞑想というのを、何と言いますか、ちょっと前の概念で言いますと、無念無想とか、無心とか、要するに何も考えない、とか、そんな風にとらえる人もいるかもしれません。
で、行き着く先は、「明鏡止水」とか、そんな境地なんでしょうか。
しかし私は、実際問題として、瞑想はイメージングでするのが得策と思っています。
なぜイメージを持ったほうがいいかというと、高位の存在、たとえばサイババ師のような、高位も高位、天上人の事を考えれば、おのずとわかります。
そもそも、高位のスピリットは、瞑想も祈りもしません、マントラもしません、するのは私たちを教え導く時だけで、彼ら自身はそれらをする必要がありません。
なぜなら、ネガティブレベルの周波数を持っていないからです。
ネガティブ域の波動を持っていないなら、それと同期することもなく、入り込まれることもありません。
それでは、以前から当ブログで「波動は低きから高きに流れ込む」と言っていますが、それはどうなのか、と申しますと、
流れ込みはするが──それはもう物凄い勢いで彼らに流れ込むのですが──即座に霧散し、光に変換してしまいます。
面白いエピソードがあります。これを経験した人がいるそうなのです。
「サイババ師よ、あなたは普段なにを思っているのですか? あなたになってみたい」と。
するとこれを聞き入れたサイババ師は、即座に彼にそれを経験させました。
世界中の業想念という業想念、カルマというカルマ、魑魅魍魎と呼ばれる想念や憑依霊どもが、一気にその人に押し寄せてきました。
一分どころか一秒で耐え切れなくなり、気が狂いそうになって、「分かりました、もうおやめください!」と叫んで、元に戻してもらった、という話があります。
ここでわかる事があります。
つまり高位のスピリットは普段何を考えているかというと、「特に何も考えていない」ということです。
何も考えていないから、想念波動が津波のように彼に押し寄せるのです。
ところがその想念波動、どれ一つとっても、師とシンクロしません。サイババ師の想念波動は色で言えば金色です。他に変化形があるとしたら白、虹色といったもので、純潔無垢なる光の波動です。それが何であれ、どのように精妙であれ、いかなる変化形であっても、ネガティブと呼ばれる波動成分を一切含まない状態です。
つまり高位のスピリットとは、それぞれが、それぞれのユニークさを持ちながら、そうした精妙な波動成分の「場」なのです。
したがって、引き寄せられたネガティブ波動は、一瞬にして分解され、精妙化され、彼の一部となり、光に変換されます。つまり霧散します。ただ消えるわけではなく、光に変わるのです。
こうしたことを、地上にいる人で行いうるのは、降臨の神以外にはありません。
ここまでの状態であるなら、確かに、「何も考えない」でも構わないでしょう。
でも、私たちは、まだまだ、ネガティブ波動成分を抱えていますし、・・
スピリチュアリストであれば、自分自身はかなり綺麗になっていても、人のネガティブまで瞬時に浄化できる人も数少ないと思います。
ましてや、祈りや何かで、上位次元の光を自らいただいているわけでもない人達なら尚更です。
彼らも光をいただいてはいるのですが、それは自分の意識によってではなくて、守護の神霊がかわって光を送ってやっているのです。本人が光をいただくべく、祈りなどしているのと比べ、守護の神霊が目一杯働きかけたとしても、何とか人生を維持できる程度にとどまっています。
その状態で、心を開放し、何も考えずに──とやっていますと、少し危ういな、というの、お分かりでしょうか。
いやそもそも、何も考えてないといいながら、普通の人は、何か考えています。
自分の事を思い返してみてください。一瞬でも、何も考えないなんてことはまずありません。何かしらの想念が、意識的にであれ無意識にであれ、心に去来している、それが普通の人の状態です。
何も考えていないようでいて、何か考えており、そこに、ネガティブのつけ入るスキがあります。
高位の波動域に低い波動域が流れ込む、という場合は、高度な波動というのは非常に精妙で細やかなので、荒い波動も流れ込むという状態です。波動レベルが違うから、合うも合わないもないという感じです。
ネガティブがつけ入るというのは、その人の持っている低い波動域にシンクロして入り込まれるのです。
祈りも何もしていない人が、これをくつがえし、真実に明鏡止水の状態にもっていくのは、容易なことではありません。
そうした人たちが、具体的にどのような瞑想をしているのか分かりませんけど・・・、
たとえば何も考えない、考えない、とやっていたら(でも実際に意識しないレベルでは何か考えている)、変な波動や憑依霊が入り込むことだってあるし、
嫌な事を良い方にイメージして、と言われても、知らず知らず、ネガティブな雑念が湧き上がったりもするでしょう。
本人がスピリチュアリストでなくても、すべての人は基本的にはスピリチュアルであり、何らかの形で、目に見えない世界と繋がっています。
スピリチュアルをかじった人が、生半可な瞑想で憑依されてしまう、という事があるように、
自分は別にスピリチュアルではないから憑依もされない、というわけではありません。
その意味でも、祈りというのはとても重要です。
アセンションツールというのは、いわば、こうした心のスキを無くすためのツールでもあるのです。
地球マカバ瞑想は、三大ツールの中でも、一番ハードルが高いですから、これをうまくできるようになるには、「世界平和の祈り」や「ガヤトリーマントラ」が必須の前提となりますよね。これも理にかなっていると言えます。
神に祈る、というのは、神に頼ることとは違います。神の波動とシンクロする波動に、自分を持っていくための想念行動です。
だからこそ、高位の神である存在方は、神に祈るということをしないわけです。すでにシンクロしているので、する必要がないわけです。
ネガティブな周波数成分をまだ残すわれわれが、こうした基本原理を想定せずに、ただ心を解放するのはあやういということです。
マントラについて
グレートアトラクターのマントラ、財と富の神への感謝、お勧めと言いながらここにリンクしませんけれども。
これについても説明しておきます。別に、面倒臭いからってわけではないのです。
まずグレートアトラクターのマントラ、少し上級者向けのようです。
そもそも、初級の人、祈り始めたばかりの人は、そこまでやる気にもならないと思いますが。
グレートアトラクターというのは、この銀河の根源の、この銀河を含めたこの宇宙のすべての銀河の根源の、さらにまたこの宇宙を含めたすべての宇宙の根源に、その源があると思われる潮流です。それは宇宙が持つ偉大なるけん引力によって生じる潮流です。
またいつかこれについてだけのまとまった記事を書こうと思いますが・・。私がこのマントラを編み出した当時は、マントラによって生じる波動の様相を見つつ、この潮流がどのようなものであるかを見出してきたという経緯があり、そのため、グレートアトラクターの話も、その過程で折々の記事に書いていますので・・。
ともあれ、皆様がこのマントラに向いているか、ふさわしいか、どのくらいの方が理解できるかも、今時点では流動的です。
なので、ご自分でこのマントラについて当ブログの過去記事を調べて、理解して、唱えようという能動的な方にお勧めするにとどめておこうと、今は思っています。
この潮流に乗れる人も今はまだ数少ないでしょう。でも、乗れる人であるなら、このマントラの威力に瞠目し、完全に魅了されるでしょう。
次に、財と富の神への感謝ですが、
これも、ここには書きません。まだ今のところ、マントラ用のサイトにも追加しないでいます。
財と富の神の項について、そのシリーズをすべてお読みになることが、この祈りをする前提です。
一昨年から書いていますが、少なくとも昨年のシリーズ記事はお読みください。
私は、この二つのマントラを最初に紹介した当時は、そこまで限定して考えてはいなかったのですが、今の皆様の波動の様相から見て、その程度には限定したほうがいいと思っています。
別に、こちらでブロックすることはしていません。グレートアトラクターも、財と富の項も、あなたがそれを読もうと思えば読めるし、検索すれば容易に出てくるし、検索で出て来なければ、過去記事を追っていればおのずと出てきます。
ですから、あなたがどこまで能動的であるか、というのが、フィルターになるかと思います。何もしなくてもマントラだけぽんと出てくる、という設定にはしないだけです。
当ブログの記事は、記事といってはいますが、レクチャーであり、ある種のテキストですから、
読むこと、それがアセンションでもあります。記事自体がツールであり、読むことがアセンションの一部ともなる、だから過去記事も折に触れてお読みいただきたい、というのが当ブログのスタンスです。
準備について
これまでも、「以前に書いた通り」と断りつつ、過去記事に書いたことに繰り返し触れてくるという事をしてまいりましたが・・、
何しろ、読者の方がどの時点から読み始めるか分からないですし、読んだとしても全部覚えきれているとも限らないためです。
このブログはテキストのようなものだ、という言葉通り、過去分を読んでもらえればいいのですが、しばらく経つと、見つけるのがだんだん難しくなってくると思います。
キモとなるような記事について、大分以前に書いて、過去記事の中でも古くなってきているので、今年あたりから、加筆訂正したうえで、あらためて記事にしたいと考えていますが・・・
今回は、エポックポイントに向けての準備も、ざっくり書いておこうと思います。以前に書いてから大分経ちましたので。
日が近づきましたら、つまり今すでにそうですが、
①可能な限り、一人の時間を作り、祈りや瞑想に集中できるようにする。
これは説明するまでもないと思います。
友達と会うなどの楽しい予定も、もしどうしてもでなければ後回しにしたほうがいいでしょう。
楽しければ波動が上がるというものでもありません。むしろ、普段祈りや瞑想で波動を上げているから楽しくできるといった方がいいでしょう。
②哺乳類、鳥類の肉食をできる限り控える。
これらの生命体は心の動きが人間に近いせいか、心の波動を人間に近いかたちで持っています。
問題は食物として供される直前に、かなり無慈悲な方法で殺されることにあると考えられます。殺される時の恐怖、怒り、恨みなどの想念が刻まれます。特に哺乳類はその傾向が強いようです。
食べる事で、それらの波動が取り込まれます。いわば「ネガティブ波動の内部被ばく」です。
この内部被ばくは、なかなか元の波動に持ち直すのが難しく、かなりな時間と祈りを要します。
植物や魚介類はそのような苦悩の波動が少ない、もしくは哺乳類ほど即座でないため、当ブログでは、エポックポイントが近い時期は、極力、ベジタリアンもしくはフィッシュベジ(魚介と野菜だけ)を推奨しております。
仮に肉類を食べるとしても、感謝の祈りをしましょう。もちろん、肉食に限らず、普段から感謝するのは大事です。
③波動を下げるTV番組などを見るのを控える
主には憂鬱になるニュースですが、ニュース番組より、グダグダだったり人をいじめて笑いをとるようなバラエティ番組の方が波動を下げる事もあり、ジャンルは一概に言えません。また、何が波動を下げるか、人によって違うようです。
ですので、自分がそれを見て、憂鬱になったり、ストレスが生じたり、くだらないのに惰性で見ていて、仕事や用事に集中できなくなるようなものは極力避けましょう。
波動を下げると言えば、ゲームなどもそうです。これも、ある程度なら楽しいですが、楽しいのを通り越してやめられなくなってる時は、波動が下がっています。
④批判しない
独り言を言うのを止めはしませんが、人の悪口や批判を、誰かに声に出して言うのは控えましょう。その批判が正しくてもです。
仕事上など、それをしないと、逆にあなたが窮地に陥るような主張なら別ですが。
この、批判というのが、案外、曲者です。これについても、大分以前に書いたことがあるのですが、大事な点なので後日機会があればあらためて言及します。
いずれも、厳格に禁ずるわけではありませんが、可能な範囲で注意いたしましょう。
入ったレストランが肉メニューしかなかったとか、自分は何も言ってないのに誰かに責め立てられて喧嘩になってしまったとか、不可抗力で波動が落ち込んでも、気を取り直して、世界平和の祈りなどで波動を持ち直しましょう。
それでは、意識し、それでいて力まず、波動を照準させて臨んでまいりましょうね。
※当ブログは現在の所フリーのブログサイトの為、出てくる広告はブログ本文の内容とは無関係です。
※現在ソーシャルボタンに関して、原因不明のエラーが発生しています。特にフェイスブックが機能しないようです。その場合は他のSNSでシェアしていただけますと有難いです。
※このブログはチップサイトへの応援をお願いしております。
詳しくは こちら をご覧ください
(↓注釈が重複表示される記事がありますが、ご容赦ください)
※当ブログは現在の所フリーのブログサイトの為、出てくる広告はブログ本文の内容とは無関係です。 ※当ブログはリンクフリーです。ただし、記事本文の転載については、こちらのルールをお読みください。
※現在ソーシャルボタンに関して、原因不明のエラーが発生しています。特にフェイスブックが機能しないようです。その場合は他のSNSでシェアしていただけますと有難いです。
※このブログはチップサイトへの応援をお願いしております。
詳しくは こちら をご覧ください
(↓注釈が重複表示される記事がありますが、ご容赦ください)
※当ブログは現在の所フリーのブログサイトの為、出てくる広告はブログ本文の内容とは無関係です。 ※当ブログはリンクフリーです。ただし、記事本文の転載については、こちらのルールをお読みください。