2019年7月26日 惑星新年

日の出





  
    
      

地球さん

 2019年7月後半、惑星新年。可能な限り上位のタイムラインを掴むとき
    






光の皆様、いかがお過ごしですか?


17日の月食はいかがでしたか? 私は継続的に波動の処理中だったため、恩寵もただそれに消費されてしまう感じでおりましたが、何とかしのいでおります。


さて、神や高位神霊への祈りについて書く予定でいる話をしましたが、その前にエポックポイントのお知らせでございます。


すでに何度か予告してまいりましたが、今年もまたやってまりました。


2019年7月26日 惑星新年 マヤ暦における元旦


後半に盛り上がりを見せるエポックポイントの幕開けといったところですね。




同時瞑想のお声かけをさせていただきます。






双葉 同時瞑想の時刻





昨年同様に2回、日本時間と、UTC時間に行います。



1.日本時間

2018年7月29日 午前0時0分

カウントダウン
https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20190726T00&p0=248&font=cursive




2.UTC時刻

世界共通の時刻である協定世界時に、二回目を行います。


この時刻は、日本時刻から9時間後です。換算しますと、2019年7月26日 午前9時)

カウントダウン(UTC時表示になっていますが、日本時刻換算をしても同じです)

https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20190726T00&p0=1440&font=cursive


海外在住とか出張中の方もわかりやすいと思います。


ご参加は、可能であれば両方か、どちらか一方でもかまいません。



同時瞑想のマントラおよび、マカバ瞑想等、前回と同じです。

また、同時瞑想時の心構えやコツについても説明がございます。


いずれも直近の記事にあるのでご参照くださいませ。






思えば昨年は、ブログの英訳サイトをしていただく方を募集して、この同時瞑想も、それでグローバルな時刻にしたのでした。

その翻訳用のために、私もキモとなる記事については翻訳用にリライトしたり、過去記事でこれぞと思うものを翻訳してもらおうと、コミュニケーション含め頑張ってみたんですが、結局、頓挫してしまいました。翻訳する方も、どうもハードルが高かったらしく、いくらも経たないうちにやめられてしまいました。



やめたいという連絡が来た方はまだしもなのですが、ここでも突然前触れなく連絡が来なくなり、何度かメールしても知らんぷりでそのまま・・という方がいまして・・・。何なんでしょうねえ・・・。最初に下さったメッセージは意気込みも強く、ワクワクしてる感じだっただけに、不思議です。




ということで、ブログ英訳のほうは、当面はあきらめることにしました。やはりただ英語ができるだけでなく、私に近い波動域で、心が交流し合える方と、うまくタッグを組めないと無理かもしれません。


私自身、英語圏の人を意識して記事を書いて思ったのですが、日本人なら当たり前のようにわかってくれそうなところを、すべて文字起こししなければいけないような感じを持ちました。


そもそも私が英語圏の人間か、バイリンガルだったらよかったんでしょうが・・・、でも、日本人だからって、皆が皆、日本語が堪能とは限りませんのでね。この種のレクチャーを深いところまでするのは至難ですから・・・。その点、まあ日本語ができるだけでも良かったかなと思ったりします。






双葉 金の鉱脈がある国





先日もつくづく思ったんですが、この国に生まれるという選択は正しかったと。

国と言ったところで、どこもかしこも地球ですしね。



私自身、自分でよく分かるのですが、日本に生まれた事は恐らく初めてじゃないかという位なのです。そんな私がこの国に生まれてきたのは、それなりの理由があってのことだと。


そもそも私は常に、埋もれた才能を発掘したい人なんですが、その埋もれたスピリチュアリストが最も沢山いそうな国がこの国です。


ユグドアでいただくメッセージを拝読してますと、ときおりいらっしゃるんですね。「ああ、この人を発掘できたなら、もういいんじゃないか」って思える人が。



別に、今回生まれてきて早々に目覚めた人が、すごい人っていうわけでもないのです。それまで苦悶していたり、自分とは何なんだろうとか、多分心のどこかで落ち着かない気持ちでいた人もいるわけです。その人が、当ブログに出会って、アイデンティティへの回帰の糸口をつかんだのですから、甲斐があると感じます。


とはいえ、当面はお役目と思ってブログも続けるつもりです。発掘したといっても、その方々がまだ、よりどころにしてくださるようですし。こんな過酷な波動環境ですものね。「この世界は何と過酷な世界なのだろう」と思う人に、高度な人がよくいらっしゃるのです。それはそうですよね。高いほど、周りの波動は低く、重く感じるのですから。


いやもちろん、前世までで、ネガティブな事ばかりしていて、因果応報で辛いだけの人もいますけれども。そんな人が当ブログにつながることは稀じゃないかとも思います。




日本は、かつて「黄金の国」なんて言われたようですが、確かにスピリチュアル的にもそうかもしれないんですね。私は魂の縁としてはこの国とは薄いんですが、あえてこの国を選んだのだ、とつくづく思うのです。






双葉 ネガティブな波動を断ち切ること





そんな、おしなべて波動が高い区域である日本であっても、全員が今回目覚めるスピチリュアリストとは限りません。

特に、最近、頻繁に起きる不穏なニュースを見ていると、大丈夫なの? という思いを抱く方も多いでしょう。

昨年は、災害がとにかくすごかったですよね。今年は、災害もですが、それ以上に人々を驚かせているのは凶悪な犯罪じゃないかと思います。

何でも、昔に比べると、現代の方が犯罪が減っているという統計があるそうですけれど・・・。でも、終戦からわずかな時期と、今と比べたら、それはそうでしょうし・・・。そうでなくても、何だか近年起きる犯罪は、質が違って見えますよね。


私が子供の頃なんかは、犯罪者も、犯罪被害者も、どこか私たち一般人とは遠い人達だった印象があります。ここで言ってる犯罪は、殺人などの凶悪犯罪ですが。つまり生まれや育ち的に、犯罪傾向のある人で、被害者もそれに近い人達みたいなものが、世間の漠然としたイメージとしてありました。

それが割と当たっている面もあったので、犯罪者と同じ位、犯罪被害者も、世間から冷たい目で見られたのです。「殺されるからには、殺されるだけの何かあるに違いない」という観念です。で、その被害者の家族も、同じ偏見の目にさらされたりしていました。

でも今は、犯罪被害者や遺族だからって、世間が冷たい目で見るなんてことはまずありませんよね。何か背景によほどのことがあるとか、事実無根としても、そうしたことを流布されるとかしない限りは。


それにまた、犯罪を犯す側も、元々犯罪傾向がある人も勿論多いでしょうが、ちょっと気難しいとかネガティブ思考に陥りやすいとかの、普通の家庭で育った普通の人が、突如凶悪犯罪に走るなんて例も増えたように思います。


そうした犯罪というのは、その人自身の因果因縁で、起こすべくして起こした的なものもある一方で、

実は、何らかの憑依によって、起きる場合もあるのです。


前の記事でも少し触れましたが、憑依というのは、特殊なことではなくて、ほとんどの人が、何らか憑依されているといっても過言ではないほど、ありふれた現象なのです。


そして、その憑依の種類として、亡くなったあと、しかるべきところに行かずに憑依を繰り返している霊なんかもいますけど、

そうではなくて、想念波動そのものが、憑依してくることも非常にしばしばあるのです。

それはそれ自体が、まるで意思を持ったような、暗黒の想念波動なのです。暗黒波動は、暗黒波動をごちそうと思うような想念です。人々の、黒い想念を食べて生きているような想念が、その辺を漂っているのです。


元々犯罪傾向がある人は、そういう暗黒想念波動を引き寄せやすいんですけど、

そうでなくても、心が弱い人や、何かのストレスでネガティブな想念が強まっている人は、そういうのに入り込まれて、まんまと操られてしまうことがあります。


そして激情にかられて犯行に及んだりします。すると、それによって、被害者が恐怖と苦痛を覚えます。それがまた、暗黒波動にとっては、ごちそうなのです。

私たち光の者が、光をごちそうのように思うように、暗黒波動をごちそうと思う想念は、人のネガティブに入り込み、その人を操って、他の人を傷つけ、さらなるネガティブを引き出し、増幅させ、それをたらふく食べてさらに肥え太るのです。



犯罪ばかりではないですよね。私がこれを書いてる時点で、あさって選挙ですけど、得票を左右する世間の関心ごとの一つは改憲ですよね。

改憲と一口に言っても色々でしょうが、やはり焦点は軍事に関するものです。現時点で、世論は改憲派のほうが優勢だそうです。もっともマスコミの発表が本当だとしたらですけど・・・。


当ブログでは政権政党を賛美したことがないので、私が改革派だと思っている方もいるかもですが、そうではありません。

私は特段、支持政党があるわけでもないんですが、ともあれ物質世界的には保守で、保守なので今の政権政党に入れるのを躊躇しているくらいです。

この間、候補者の人がどんな人が調べてたら、私同様の人がいたので、その人に入れようと思ってるんですけども。本当は与党から立ちたかったけど、今の与党が保守じゃないどころか改革派なんで、野党から立つことにしたって。共感できる話です。私ももう少し与党が昔みたく現状維持派に戻ってくれたら助かるんですけど・・ていうか普通はそうですよねえ。なぜああも好戦的なんでしょうか・・。



それにしても、政治家の方もそうなんですが、好戦的な人って、多くの場合、自分が前線に行く事があり得ない立場の人達なんですねえ・・・偶然なんでしょうか?

ともあれ、そんな人達の想念も、恐らく上述の暗黒想念波動の影響を受けていると見ていいでしょう。そしてそれらを肥え太らせています。


暗黒想念にとっては、物質世界の社会的地位が高いからって他の人間と違わないし、むしろ利用価値が高いわけです。彼らの想念に影響すれば、それによって国の方向を左右できるわけですから・・。




さて光の皆様・・・。世界はかくも、犯罪や、戦争への想念波動であふれているわけですね。


最近の犯罪など、悪い人と関わりになりさえしなければ、被害を受けないというようなものでもなくなっているし、

この国が戦争に向かうようなら、否応ないですよね。




ものすごくぶっちゃけた話、世界の人が全員、「世界平和の祈り」を祈っていれば、戦争も起きないし、天変地変だって、ほとんどが回避できるのです。

そのくらい、想念の力というのは絶大なのです。


それを、私たち、光の者が、わずかな人数で行って、世界を、なんとか上昇側に向くタイムラインに維持しています。



でも、なにぶん少数なので、私もこうして、皆様を鼓舞しているわけなのです。






双葉 タイムラインを可能な限り上位に選択する





光の皆様。まずは皆様が、そうした犯罪や戦争に、巻き込まれないようなタイムラインにいらっしゃることが大事なことです。


どんなに近所で犯罪があろうと、国が戦争に向かおうと、まず、あなたがそうしたものから、遠ざかっているようにすることです。



遠ざかってと言ったって、不可避的に犯罪に見舞われてる人達を見てると、どうやったらいいかと思ってしまいますよね。




でも、読者の方はご存じと思いますが、何かが起きるときは、その波動と、あなたの波動が互いに共有する部分があったときに、初めて起きるのです。


テレビだって、同じモニターなのに、チャンネルを変えると他局は全く映りませんよね。

つまり、その番組に、テレビが「チャネル」しているのです。テレビもチャネラーだと言えます。




そして、人類もみな、実はチャネラーです。何かの周波数にチャネルして生きています。


このような不穏な時期に、突如として世界を平和に変えたり、犯罪をゼロにしえないのであれば、


まずは、あなた自身が、あなたの世界から、戦争や犯罪を駆除することが先決となります。


そうしたものに、チャネルしない。波動を同期させない。引っ張られない。これが大事です。





私がしばしば、不穏なニュースを見て、気持ちが不穏になったりするようなら、ニュースを見るのをやめてしまいなさい、と申しておりますね。それはそういうことです。


被害者の方に、同情するなというのではありません。不穏な気持ちになるなという事です。


どんなニュースを見ても、全て上昇の過程で起きていること、自分は絶対に大丈夫だと、あなたが安心を確信できるなら、何を見てもかまいません。あなた次第です。


ただ、ときどき勘違いされる方がおられるのですが、「絶対に大丈夫だ」から、何も用心しない、というのは違いますよ。




たとえば、祈ってさえいれば、災害に遭わないから、防災品は要らないとか、

神様が守ってくれるから、犯罪に遭わないとか、

アセンションするなら、どんなことがあっても戦争は起きないとか──



ここが、非常に多くのスピリチュアリストにありがちな観念なのです。


いや、それはもちろん、真実ですよ。「絶対に大丈夫」「安全を確信している」 これが、100%できているならです。



でもそんな人は、まずもっていません。いないと言い切っていいくらい、いません。いるとしても10億人に1人くらいだから、考えに入れなくていいです。


私たちの想念は、神我一体に至るまでは、どんなに素晴らしい人でも、ネガティブな想念もまだ残しているのです。


光とネガティブが常にせめぎ合いにあり、祈りや手放しで、光を徐々に優勢にしていく道筋なのです。光 対 ネガティブが、いきなり100-0になる人は、いないと思っていてください。

私が、祈りやマントラなど霊性開発の話と、潜在意識などを含む一見物質世界的な啓蒙話を交互にしているのも、そのためです。


50-50 60-40 80-20 ・・と、だんだん優勢にしていくのです。


あなたが肉体的に死を迎える時でさえ、100-0になっている保証などありません。しかし、肉体のあるうちであれば、非常に速やかに、光波動優勢に持って行けるのです。



その、光の優勢を強化する道筋を、道草を食わずに、常に、優勢度を高めている、動的な道筋に、あなたが乗っている時には、

100-0でないとしても、安全にスムーズに、生活上のさまざまな困難を回避し、あるいは解決して進んでゆけます。


であっても、肉体世界レベルで、常識的な備えや行動も大事ですよ。物心両面が、あなたの想念を安心側に支えるからです。




まだ、世界は、アセンションに向かっているとはいえ、百年かけるアセンション、私がちんたらアセンションと呼ぶ、その程度の上昇潮流におります。

今私たちがいる世界は絶対に戦争にならない。破滅的な戦争には。でも、戦争にならないとは言い切れない。私たちが、そのタイムラインを選んでしまうなら。

その選択は、私たちの、一瞬一瞬にかかっているのです。






双葉 物質地球のタイムラインから、神性地球のタイムラインへ





ところで、前日25日は、「時間を外した日」と呼ばれるそうです。


自分をゆっくり見つめ直す日、などと紹介されもするようですが、到来する上昇の波に向け、力を溜める日といったところでしょうか。

でも、一年が7で割り切れないところを見ると、うるう年ならず、うるう日とも考えられますね。


つまり、私たちのいる物質地球、そしてその公転のサイクルが、綺麗に割り切れないんじゃないでしょうか。

そもそも物質地球や太陽系それ自体、私たちが見ている幻想だとすると、その想念が、非線形波動世界のサイクルと合っていないとも考えられます。



私自身、朝型になったり、夜型になったりするのです。そもそも人間は宇宙から来ているせいか、地球のサイクルと合ってないようですが、特に物質地球のサイクルと乖離してきてるのかもしれません。



いつか物質地球を卒業して、真実の地球へと回帰するときには、なにも不整合のない世界になるのかもしれません。そんな、上位次元の地球ガイアへ、想いを馳せるときでもあります。


光の皆様。惑星新年は、この地球としては、あらたな上昇スパイラルに乗ろうという時です。


このチャンスをうまくつかんで、地球さんとともに、あらゆる災厄を回避するタイムラインに乗ってまいりましょう。












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