２０１９年１１月１１日　タイムゲート開放　同時瞑想直後の皆様へ│アセンション

２０１９年１１月１１日　タイムゲート開放　同時瞑想直後の皆様へ

2019年11月11日 | スピリチュアル | タイムゲート | 同時瞑想

　世界の分離は、世界レベルと個人レベルで進行している
　　　　

　　　

光の皆様、いかがお過ごしですか？

私はタイムゲートのことばかりに意識が行って、ゴミの日なのをうっかり忘れてしまった以外は元気で仕事中です。

もちろん、仕事というのは波動処理です。

タイムゲート開放中ですが、同時瞑想直後の様子から、皆様の意識を鼓舞するためにログさせていただきます。

このところ、エポックポイントなどの光の降臨を、私は皆様より前倒しで享受するようです。タイムゲートでのパワーも同様で、実際のその時刻には私はむしろ処理に回っていました。

不気味にギラギラした、真っ黒なタールの塊のような物体の集団が私の元に来ました。

それは光の皆様からだったかもしれないし、他の人だったかもしれません。私の観ずるところでは、ともあれスピリチュアリストの人が心の奥に抱えていたネガティブだったように思っています。

今私のハイアーセリフはスピリチュアリストのネガティブにフォーカスしているのかもしれません。もちろんそれが──光の皆様こそが、世界人類を上に向かせるカギだからです。

　内面に入り込み変革を促す光

私たちが戦争想念波動から解放され、世界の平和を実現する、つまり世界が平和であるタイムライン乗り換えるためには、まずお一人お一人が、戦争想念波動から解放されること、それによってまずはお一人お一人が、戦争の脅威を回避し、最終的に世界を平和のタイムラインに持っていくこと、が、最も順当で着実な「平和世界への乗り換え」となるでしょう。

つまり、世界人類の平和のためには、個人の内面の変革が必須の前提だということです。そして、それを誰よりも早く実現してほしいのが、スピリチュアリストの方々なわけなのです。

光の皆様。今回のタイムゲートの恩寵、前年にもまして、ますます内面の変革、内なる闇の手放しを促すものではありませんでしたか？　

タイムゲートの波動自体はそのように細やかになっています。あなたがどう受け取ったかは、あなた次第ではあります。

以前同様、今回のタイムゲートがいかに巨大でも、一気に世界を平和にする、というものではありません。それでは世界が吹っ飛んでしまいます。

しかしタイムゲート開放の恩寵はすばらしく、個々人のレベルから変革を促し、上述のように、一歩一歩着実に世界を変えていくための波動であったと思われます。戦争という国際情勢を変えるために、何よりも大事なのは、情勢そのものではなく、お一人お一人の内面ですから。

今時点でも、私たちのいる世界は、一体なようでいて、私のいるタイムラインと、あなたのタイムライン、あなたのタイムラインと、あなたの身近にいる人のタイムラインは、実はそれぞれなのです。

ですから、この大いなるタイムゲートを持ってしても、これで世界は変わりました、と言い切れるタイムラインにはおりません。総体的な趨勢はまだ微妙です。

しかしあなたがこのタイムゲートと同時瞑想により、光の恩寵を確実に享受できたなら、あなたの内面に変革は起き、その程度に応じてタイムラインも変わったはずです。

　直後のトリートメントを忘れずに

いつも通り、巨大なエポックポイントの直後は、あなたはデリケートな状態にあります。
波動の寄せ返しに油断なさらず、ご自分が乗り換えたあらたなタイムライン、波動世界を、ご自分自身になじませるよう、トリートメントなさってくださいね。

今（これを書いている今現在、まだ１１日です）はもちろん、過ぎたあとでも、
「あー終わった終わった！　よぅっし今日は飲みに行って仲間と騒ごうー！」とかいうのはもう少し先に延ばしてください･･。

可能な限り内面の静寂を保ち、心が粟立つような事態があったら祈りや瞑想などで気を静めましょう。仕事中などそちらに集中できない時であっても、マントラの文字を見つめたり、地球マカバの画像や動画は、コソっと見ることが可能ですよね。

　世界は個人レベルでも少しずつ徐々に乖離する

個人個人のタイムラインが少しずつ変わり、それに呼応する形で人類の総体的なタイムラインが変わります。

光の人とそうでない人との間で差ができるのはもちろん、同じ光の人であっても、それぞれの波動域や、ネガティブをどの程度手放しているかによって、僅かずつ乖離していっています。

全体として、アセンションに行くタイムラインに乗っている人達か、そうでないタイムラインの人達か──これはほぼ決定しつつあると言えますが──、

そして、アセンション・タイムラインに乗っている人であっても、ちんたら・アセンション組か、高度でスムーズなアセンション組か、が分かれていっています。

ちんたら組は過酷、と私が常々申しております。どう過酷かは人それぞれではありますが、

端的な例を言えば、戦争を経るか、経ないか、ですね。ちんたら組は戦争を経る、はほぼ間違いなさそうです。

また、あまりにもちんたら組が多ければ、そうでないはずの人達も影響を受け、戦争を経るタイムラインに引っ張られます。（ちんたら組はちんたら組で、アセンションしない組に引っ張られているため）

ですので、例え世界的には戦争を経るタイムラインでも、あなた自身は戦争想念に影響されないように、と申し上げているわけです。

（実際、今現在も、世界のどこかでは紛争が起きていますが、あなたは影響をされないでいます。その紛争が拡大して世界規模になっても、あなたは影響されないように、ということです。）

そのうえで、世界的にも戦争を経ないタイムラインへと、段階的に波動を引き上げてまいりましょう。

このように言うのは、世界が核戦争になるかならないか、そればかりにハラハラせずに、ご自分自身に照準していただきたいからです。

世界情勢がどうだ、どこの国の指導者がどうだと、それにとらわれれば、あなたは、ご自分がコントロールできないことに、ご自分の意識をフォーカスしてしまいます。

あなたがコントロールできるものはご自分の意識だけでありますが、しかしそれは、他の誰にもコントロールできないし、させてはいけないものなのです。それを思い出してください。

批判はいけない、というのも、まさにそのためなのです。批判することで、批判する対象に、自分の意識が巻き込まれてしまうからなのです。

あなたの意識、あなたの波動だけが、あなたのいる世界を決定づけます。それを、忘れないでください。

タイムゲート中なので今回はここまでとし、この内面という点について、次回のレクチャーとする予定です。

ではもうしばしの間、タイムゲート開放の恩寵に浴し、光の享受をお楽しみになられることを、お勧めしたく存じます。