来年2019年は久しぶりの勝負年となりそう。年末のエポックポイントを好機とみて、波動を高めておきましょう
高貴なる光の皆様、いかがお過ごしですか?
12月12日ポータル開放の日です。2019.12.12、つまり12.12.12のマジックナンバーですね。そのおつもりで、波動を照準されてる方もいらっしゃるでしょう。12時12分に意識を向けている方もおられると思います。
このタイミングでのUPは異例ですが、本当なら昨日にはUPするつもりでした。が、ポータルの直前から湧き上がる波動処理が凄まじく、今時点まだやりきってきておりません。通常の、基本の祈りも終わりきれないほどです。いつ終わるか分からないため、中断してログを先にさせていただくことにしました。
前回記事でのお知らせのあと、チップ応援をしてくださった方がかなりいらっしゃいました。応援を催促したくて書いたわけではないのですが・・、とはいえやはり励みになります。ありがとうございます。
中には来年から更新が月一回になる、と誤解された方もいらっしゃいましたが・・。
そんなことはどこにも書いてないんですけど・・。ただ、私自身が見てるチャネラーは月一回だということを、そのくらいの頻度が適切かもしれない、という意味で書いただけで・・。
と申しますか、そもそも当ブログは、更新は不定期です、と前から表明しているのですが・・、何となく週一くらいのペースで続けてきて、たまに間が空くと何かあったのかとコメントがきたりもしておりました。
今回あらためて不定期ということを表明したことで、少し気が楽になりました。
今後は月一回になってしまうこともあれば、週一の時もあれば、それより速かったり遅かったりもあるかと思います。内容にもよるし、私がやらなければいけない他の仕事の具合にもよると思います。
文字通り不定期ですが、慣れてくれば読者の方も、そっちの方がいいとお思いになるのではないか、と推測しています。
考えたら、これまで月刊誌のような内容を週刊誌ペースでUPしてたような気がします。
それは私だけでなく、読者の方にとっても負担だったのかもです。なぜって読んだだけでなく実践をお勧めしていますので・・。ことに潜在意識の項などは、レクチャーを精読して本格的に実践を始めると、更新が週一では早すぎると感じる内容です。
読まないといけない分量がキャパを越えると、一回さっと読んで次の更新に気が行ってしまうこともあるでしょう。結局、ただの「週刊スピリチュアル通信」的な読み物となってしまい、いつか実践しようと思いつつ、ただ更新されてるのを読んで何となくわかった気になるだけ、という方もいらっしゃるようです。
ここが正念場みたいな局面ですので、過去記事のレクチャーも含め、じっくり読んで取り組んでいただけたらと思います。
同時瞑想のお勧め
さて、2020年の波動の様相は、何度シミュレーションしても相変わらず、何とも言えない微妙な状況です。上位タイムラインに乗り変えられるかきわどいです。このところ波動を集中していたので、多少は持ち直しているように思われますが、まだ五分五分といったところでしょうか。
もしかしたら、ですが・・、
あくまで推測ですが、もしかしたら、「来年の春分に何か大きな変化があるらしい」という情報が影響しているのかもしれません。このアナウンスは私も複数見かけています。すわイベントか、と解釈している人もいるかもしれません。
前にも申しましたように、「良い予言」は好もしいものではありますが、反面、場合によっては、地球人類の波動の照準を鈍らせます。
その予言自体が悪いわけではありません。この過酷な波動環境にあって、心が疲弊している身には、励みになります。人間、何かしら目の前にぶら下がっているニンジンがないと、やる気が起きませんしね。
でも、予言予言と、予言ばかりに気を向けて、期待が度を過ぎますと、その時にさえなれば良くなる、イベントが来る、ああなるこうなると、期待に意識が行ってしまい、かえって波動が低下して、予言が当たらなくなってしまう(つまりタイムラインが下方に変わってしまう)ということが起きます。
これは、悪い予言を聞いて、光の人達が何とか回避しようと一致団結して波動を照準させ、タイムラインを上方修正するのと、逆の現象です。
この、地球人類特有の心の揺れは、高位スピリットや宇宙人さんがたにも想定が難しいようです。きわめて順調なはずがタイムラインをがくりと低下させたり、かと思えば、回避は無理だろうというような最悪の予言であっても、踏ん張って力を発揮して回避させてもきました。高位次元であっても、地球人の観察が深くできていない存在がたには、捉えがたい特質と言えましょう。
そのせいで今のタイムラインが微妙なのかもしれませんが・・。
理由はどうあれ、きわどい局面であることには変わりありません。
良い予言はあくまで、そのまま堅調に波動を維持できれば、という前提でのことです。悪い予言が回避できるように、良い予言も絶対ではありません。と申しますか、その良い予言が的中するタイムラインに、あなたや地球人類が乗り続けていられるかどうかです。
ですから、良い予言であったとしても、であれば尚更、悪い予言と同様、気を引き締めていく必要がありますね。
来年の波動を良くするために、この年末の波動を上げるというのは、とても有効な対策です。年末のパワーを来年のスプリングボードにするのです。しかもエポックポイントが三つ重なる好機です。12月12日タイムゲートと、冬至、金環日食です。
前回記事で申しましたとおり、日食はご自分で波動を照準してみてください。
と、いったことを踏まえまして、
2018年12月22日 冬至
同時瞑想のお声掛けをさせていただきたく思います。
0時と、至点といたします。
2019年12月22日 午前0時
↓カウントダウン
https://www.timeanddate.com/countdown/generic?iso=20191222T00&p0=248&msg=the+winter+solstice&font=cursive
2019年12月22日 13時19分
↓カウントダウン
https://www.timeanddate.com/countdown/generic?p0=248&iso=20191222T131926&msg=December%20Solstice%202019%20Countdown
お勧めのマントラなどについては、従前どおりです。ご参照される記事のお勧めは今回もこちらです。イシスのマントラへのリンクもある記事です。
https://ascension.hamazo.tv/e8474745.html
それと、同時瞑想の際の心がけについても、今一度ご確認くださいませ。
https://ascension.hamazo.tv/e8216987.html
イシスについては、来年また言及することがあるかもしれません。今時点で、イシスの波動に触れられる方は一部でしょう。エクスタシーに満ちているので、まだ時期尚早な段階の方もいると思います。無理に唱える必要はありません。私自身も、照準したい波動がもう少し堅実なので、当面はあえて唱えないでいるマントラです。
しかしアセンションの過程で疲弊した心には、みずみずしく癒しに満ちた波動をもたらすのがイシスです。なお、以前も書いたように、ここで言う原理の神イシスは、伝承される神話の登場人物ではありません。ここで提供するマントラ以外のマントラがあったとして、効果があるかどうかは、当ブログでは未確認です。
これに加え、本年、追加させていただいた最新のマントラ、宇宙人さんがたへの感謝の祈りも、随意にご活用ください。
宇宙人さん方というと、今すぐにでも交流することに意識が行く方もいるかもですが、それなら尚のこと、感謝の心で波動的につながることができます。
これをUPした際も申しましたように、マントラには後半があります。宇宙人さん方との交流を期するマントラです。フルフレーズを読者の方向けに推敲しつつ、下書きをしておりましたら、おびただしいネガティブ想念がワサワサと湧き上がってきたので驚きました。宇宙人さんとの交流を期するのが、多くの読者の方にとって時期尚早だと気づきました。
それはちょうど、良い予言を聞いた人が、期待に胸をふくらませすぎ、それに気を取られて波動を下げてしまうのとよく似ています。要するにそれは、今の閉塞感のある現状を、宇宙人さんに何とかしてほしいといった依存的な期待が含まれているからだと思います。そのような想念状態でつながる宇宙人さんが、仮にいたとしても、それはあまり高位なレベルの方々ではないかもしれません。縁というのは、自分の想念と整合する人達とできるものだからです。この段階でマントラのフルフレーズはまずいようだ、と気づきました。
でも、今のうちから感謝の祈りを送り続けるのはいいでしょう。彼らは地球が次元上昇した暁には、人類と本格的な交流をする心づもりでいますから、焦らなくてもどこかに行ったりはしません(あなたが光の戦士であれば尚更です)。高位の宇宙人さんを心に描きましょう。あなたのルーツに関わっているので、自然につながるとも言えますが、あまり低いレベルに意識を向けないようになさっていくとよろしいでしょう。
日食
今回は同時瞑想はしませんが、日食の時刻も調べてみました。以下の通りです。
前回の予告通り同時瞑想は行いませんが、冬至の直後で波動が高まっている時ですので、この時間も見逃さずに波動を照準されるのをお勧めします。
グローバルな地域での観測時刻です。世界で最初に観測できる時刻から、ピーク時刻、最終に観測できる時刻までとなります。一行目がUTC時刻、二行目が日本時刻に換算した時刻です。
最初に部分日食が始まる時刻
UTC 12月26日 02時29分53秒
日本 12月26日 11時29分53秒
最初に金環日食が始まる時刻
UTC 12月26日 03時34分33秒
日本 12月26日 12時34分33秒
金環日食ピーク時刻
UTC 12月26日 05時17分46秒
日本 12月26日 14時17分46秒
金環日食の終わりを見る時刻
UTC 12月26日 07時00分55秒
日本 12月26日 16時00分55秒
部分日食の終わりを見る時刻
UTC 12月26日 08時05分40秒
日本 12月26日 17時05分40秒
ただ時刻を列記するとこんな感じですが、若干分かり辛いでしょうか?
解説しますと、グローバル規模での部分日食の開始時刻は、日本時間で12月26日、昼の11時29分となります。この時点ではまだ日本では観られませんがエネルギーの降臨は始まります。天体が一列になることが、レンズのように働き、波動照準されます。
ピーク時はその状態がピークになることを意味します。日本時間で14時17分。日本でも観測できる時間です。(日本でのピーク時は15時半前後で、グローバルなピークとは異なります。)
終わりが日本時間で17時5分までとなります。(日本での観測は16時過ぎには終わっています。)
いつもはここまで調べた上で、同時瞑想時刻をお知らせしています。少し手間がかかっているとお分かりいただけたでしょうか。なので同時瞑想をしない場合の時刻のお知らせについて、可能であればお知らせします、と書きましたら、お知らせができない場合に備えてご自分であらかじめ意識していただけるとよろしいかと思います。
来年に向けて、心の準備を
さて、光の皆様。冬至と日食という今年のクライマックスが近づくなか、来年に向けて、何か展望をお持ちになっていてもいいかもしれません。
つまり来年の抱負です。霊性開発においての抱負。
私の抱負は、例の憑依霊S・T氏の駆除、駆逐です。
え、まだ憑依してくるの、とお思いの常連読者様もいるでしょうが、そうなのです。執拗に入り込み、大量カルマ寄越しをしてきます。
かつて、私がいっときでも彼を過大評価して心酔したのがいけなかったのか・・、と、ずっと罪悪感に近い反省心を持っていたのですが・・。
最近気が付いたのですが、彼はそもそもがそういう人みたいです。
今思うと、この人に出会った当初から、カルマ寄越しをされていたのですが、それでもまだ過大評価していたのです。(それについては皆様も参考になることと思われますので、後日あらためて考察してみるつもりです)彼がすごい人だと思い込んで、波動的な交流ができれば飛躍的な進歩が望めるかも・・と、考えた時期があったのです。
でもそんなことは望めなかったのです。彼に拒否されたからではなくて、そもそも無理だったのだと分かりました。もしも本人が喜び勇んで協力してくれたとしても不可能だったと。私が期するような、霊性レベルでの想念や波動のコントロールができるような人ではなかったのです。それに気づいて彼への興味を失ったのですが・・。
それから随分経ち、そんなこともあったなと忘れかけたある日、突然、憑依が始まり、以来、大量のカルマ寄越しと憑依・侵入をし続けられる羽目になってしまいました。なぜ彼のことを見誤ったのだろうと、忸怩たる思いでいたのです。
それで、こういう事態に至ったのは、私が勘違いしてそんな風に心酔したからだ、とばかり思っていたのですが・・、それは一つのきっかけで、それがなかったとしても似たような事態になっていたのではないかと、ようやく気づきました。
考えたら、彼に心酔していたといっても、もう十何年も昔の話です。それでも終わりが見えないのですから・・。彼はそもそもが、そういうパターンを持った人のようなのです。
つまり彼は、
自分自身のカルマ、及び、自分が人から引き受けておきながら処理しきれない憑依やカルマを、こちらに丸投げして浄化させようとすることや、
私から光をかすめ取って自分を浄化しようとすることや、
私という場に憑依・侵入して居座り、私の波動域に便乗して自らの波動を上昇させる、といったことをしても、
別に呵責がないのです。平気なのです。私がどれだけ苦痛を感じているかなど、全く理解できないのです。
最も驚くのは、これだけ多大な甘え・依存をしていながら、本人が依存しているという認識すらないことです。肉体レベルではご自分のしていることに気づいていないから、だけでなく、霊的なレベルでも平然としています。私に憑依してくるのは生き霊か、霊体か幽体でしょうが、いずれであっても平気で入り込んできます。まさにパラサイト状態です。
彼は周囲の人からは尊敬されており、ご自分も先生然と振る舞ってよくお説教をします。
そして「自己も他者もないのだ」的な、自我の滅却みたいなことをしばしば話すのです。が・・・、この思考パターンが、他者への領域侵犯や寄越しを何とも思わない、ということに繋がっているようなのです。
自我の滅却とかワンネスとか、と、自他の区別がつかないということは全く違うことなのですが、その区別自体が分かっていません。
それはエゴを持たないとかワンネスとかいうことを、本来の高い霊性に繋がるものと、そうではない他者への依存や憑依状態とが区別できず、勘違いしているからでしょう。オレのモノはオレのモノ、他人のモノもオレのモノ的な状態になってしまっています。肉体レベルでそう考えているうえ、霊的レベルでの行動パターンも上記の通り、肉体での思考パターンと同じです。
悪気がなければ何でもしていいということにはなりません。仮にもし私が彼に同じことをしたら、恐らく耐えられないでしょう(たぶん今頃死んじゃってるかも)。さしもの私も、このままではもちません。
かといって本人に話しても無駄でしょう。
私は相手が誰であっても、どれだけカルマ寄越しをされても、本人にはおくびにも出さず、にこやかにしていられる人間です。「罪を憎んで人を憎まず」じゃないですが、そういう想念上の切り分けができる人間です。(だいいち、被害を受けている側の私が、悪びれたり、ネガティブな態度を取るのもおかしな話ですしね)
なので彼も、私がひどく迷惑していることは気づかないでしょうが、話したとしても理解できる人とも思えないし、逆に私が言いがかりをつけてると勘違いし、気を悪くしてさらにカルマが噴き出したり、事態が悪化するおそれがあります。
そもそも、私のように、表面ではにこやかに接しても、心では距離が置ける、などという芸当は、彼には多分無理です。そんな風に想念をコントロールできる人とは思えません。
肉体レベルで遠ざかっても無駄なことは、以前お話しました。現に、ほとんど会うこともないし、会っても言葉もたまに交わす程度。今も遠く離れている。肉体上での距離は無関係です。
なので、結局のところ、私自身が霊的なレベルで、私への寄越しや領域侵犯を終わらせなければなりません。それが来年の抱負ですね。いつ果てるかと思うくらい執拗ですが・・。ずっと神に祈っていて、少しは祈りの成果がでてきたようでもありますので・・。
霊性開発において、「〇〇さえ〇〇なら」という考えは本来は禁物です。「S・Tの憑依さえなければ」「もっと速やかに波動上昇が可能だったはず」「彼に足を引っ張られなければ・・」「今頃もっと上に行けてたのでは」とか・・。あるいは「今までは仕方ないとしても、このまま彼にべったりまとわりつかれ、居座られたままだったらどうすれば」とか・・。そういう風に思うとイラついたり、自分を追い詰めちゃいますから・・。
でも、目下最大の懸案事項ではあります。こうした場合は過去を書き換えるしかありませんが、これは至難です。あせらずじっくり進めるしかありません。駆除できたら、とりあえず飲めない酒でも飲んで乾杯しようかな。
しかしこの、五年を超える長期にわたる憑依とカルマ寄越しを通して、私も学んだことがあります。霊性開発上、大事なことだと思いますので、次回以降でお話しようかと思っています。
それでは皆様も、来年のご自分の姿を、そして世界を、より上位に思い描きながら、波動を年末の光の降臨へと照準していかれることを、お勧めしたく存じます。
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