2020年 春分の日

地球、月






  
    
      

地球さん

 2020年春分の日が間近です。アセンションゲートはあるのでしょうか
    





高貴なる光の皆様、いかがお過ごしですか? 


霊性開発の進捗はいかがですか? 皆様にとっても重要な時期です。

私自身、祈りと実生活と両面で多忙な日々を過ごしています。



前回、スピリチュアルな皆様(祈りやマントラ、瞑想でたゆみなく波動を上げ続ける、エセでないスピリチュアリストの皆様)は埋もれた天才のようなものだという話をいたしましたね。


「なるほど天才か、じゃあ何もしなくても自然に波動が上がっていくかな」とお思いになった方はおられないと思いますけど・・


天才アスリート、天才歌手、天才科学者など、どんな分野にも天才はいます。どの分野の天才も、共通しているのは、「やり続けることができる」ということですよね。
天才だから何もしない、なんて人はいません。倦むことも、あくこともなく、追求し続けることができます。努力というだけでなく、面白いと捉え、意欲に燃えることができる。続けることができることが才能であり、資質なのです。




ちまた(スピリチュアルの)にはこんな話が出てきます。26000年に一度、いや13000年に一度のことだと・・

その希少なチャンスなんだから、頑張ろ! と、思う方も多いかと思いますが・・



でもあるいは、皆様の中には、


まあとにかく、スパンは長いけど周期的にチャンスが来るんだね
とか──

このチャンスを逃しても、いつかは行けるんだよな
とか──

結局のところ、誰しも皆、同じ境地にいつかは行けるのよね、いつになるかが違うだけで、いつかはね
なんて


思ってる人もいるかもしれませんが・・



でも・・どうやらそう決まったものでもないようです。



この、さまざまな生命であふれる、宇宙という世界は、創造と個性に富んでいてます。そして、その個性の際立ちの度合いもまた、多種多様であり、個の選択が尊重されるのです。



究極的にはワンネスですが、ワンネスにもレベルがあります。低い段階のワンネスほど、個性が乏しく、個性が乏しいほど、自他の区別がなく、全体主義的となります。目下私を悩ませているS・T氏のように、自他の区別がつかないこととワンネスとの違いがわからず、傍若無人に人の領域を侵害してくることにもなります。

多くの場合、高度であるほど、個性は際立ち、豊かになっていくようです。では個が際立つほど、ワンネスからは遠ざかるかというと、そうではありません。むしろ究極的に一体である領域に近づくほど、より個が際立つ必要があるのです。しかしまた、波動が高度であることが、一律に、個の豊かさと相関しているようでもないのです。つまり到達する境地は一つではありません。



どの魂も、いつかはそうなるというものでもありません。それもまた、個の選択が尊重されるからです。
全員がいつか同じ波動レベルに到達するとも限らず、ましてや同じ個性と力を持った魂に成長すると、決まってるわけでもなく、その成長のスピードもまた、それぞれなのです。




すなわちあなたが今、そうである、その個性は、あなただけのものであり、他の魂には得難いものなのです。






この地球での、この波動潮流でのチャンスは、今だけであり、26000年後に全く同じことが起きるということでもなく、このチャンスはこのチャンスだけです。
あなたがこのチャンスを選んで、この惑星のこの時代に生まれてきた、という選択、それ自体が、あなたという個性、あなたという資質に基づいているのです。



当ブログもそのためのテキストです。過去記事をじっくりお読みくださったりしてるでしょうか。ご自分の霊性が向上することを実感できるようになるほど、内容への理解が深まり、あなたの中でただの読み物から、レクチャーになっていくのではと思います。




頭上を壁を突破するためのレクチャーもまだ途中ですけど・・「財と富を望むマントラ」も、少し変えるといって保留中ですね。忘れてるわけではなくて、皆様のご様子から、ネガティブを手放す方が優先だと判断しています。


でも、財の神、富の神への感謝の祈りは、続けてらっしゃるでしょうか。続けることが才能です。それがあなたの資質を、資質から「高度な力の場」へと変貌させます。






双葉 波動の様相は、極めて順調、ゆえに抵抗波動も凄まじい





さて、いよいよ3月に入りましたね。水ぬるむ季節と言いますが・・もとから今年は暖冬でしたけど、このところまた一段と暖かく、春の陽気に近づいてきました。



2月中に一度更新したいと思っていたのですが、前述のように多忙のため、書く暇がありませんでした。
最も時間を取られているのは祈りです。祈りというのは本格的になってくると波動処理と一体となりますので、文言を唱えるという、物理的に決まった時間で終えられるものではなくなり、波動の様相によって、かかる時間も手間も変わってまいります。ここのところ波動の抵抗が非常に激しく、他のことがなかなか手につかないほどでした。




しかしそれは、とりもなおさず、地球さんの波動の上昇が加速していることを意味しています。


すなわち、波動上昇的には極めて順調、地球はますます際立ったフェーズに入ってきています。





先日ネットを見ていたら、今年の初夢は怖い夢だったという話を見かけました。
それで、自分の初夢は何だったかなと思い巡らしてみました。


私の今年の初夢は、そういえば海とサメの夢でした。海は綺麗ですが暗い感じで、高波がうねる荒れた海です。泳ごうと海に入っていくと、サメだらけなのです。サメを避けて泳ごうと思うんだけど、波の外側からサメが見えるくらいサメでいっぱいです。



それでもまあ咬まれないかな〜と思い泳ぎ始めるんですが、バクっと咬まれてしまいました。それで一旦上がって、更衣室みたいなところに戻り、スタッフ?みたいな謎の人たち数人と、どうしたら咬まれずに済むか話し合います。厚手のウェットスーツを着ることにしました。丈夫なスーツだから咬まれても大丈夫だろうというので、再び海に行こうとするところで、目が覚めました。



サメの夢って、夢判断的な意味は何だろう? とネット検索してみると、どうも良いことが書いてないのです。しかもサメが出てくるだけじゃなくて咬まれるなんて最悪です。

何しろ、ふつうサメに咬まれたら、大怪我するか、消化されるかですから、いい暗示が出てくるわけもないですよね。



でも私自身は、なんだか悪い夢とも思えないのでした。



咬まれた瞬間に私が思ったのは、失礼なサメだ、ということで、痛いしムっとしたけど、怪我はなく、しかもスタッフと打ち合わせしてまた海に乗り出すのです。



それは夢判断とかで判断するようなものではなくて、今の状況をそのまま表しているように思いました。


世界の波動はうねり、荒れ、暗黒波動とその傀儡どもが跋扈し、常に悪意と依存のネガティブ想念、憑依霊どもの攻撃を受けています。荒れた海で無数のサメが咬みついてくるという夢の風景は、その状況そのままを象徴的に表しています。



興味深いのはそこに登場する謎のスタッフたちです。なんのスタッフだろうと思うんですけど、私の今回のミッションでの霊的な側の要員なのではないかという気もします。私が地上要員として前線に赴く側ですから・・それをサポートしてくれるお役目の人たちもいるのかも、と思ったりしました。F1にドライバーとメカニックがいるようにね。そうだとしたらょっと楽しいですね。






双葉 いつの間にか例のときが近づいています






3月といえば、例の予言が浮かぶ人も多いことでしょう。このブログでもご紹介した話です。2020年春分に、アセンションゲートが開くという例の話ですね。読んでない方は過去記事をご参照ください。




2020年春分に何かの変化があるという話は、内容や解釈を少しずつ変えて、以前から時折目にするものですが、真偽のほどは明らかではありません。


私個人は、今の波動の様相から推して、一つの転換点と捉えるのはアリかなという気がしています。




問題はいつにも、あなたが、上昇するタイムラインの方に乗っているか、ということです。


つまり、この情報があなたにとって、有益で実質的な変化をもたらすものであるためには、あなたがそういうタイムラインにいる、ということが必要なのです。



2012年の冬至だって、気にも止めなかった人にとってはただのエセ情報で無意味だったわけです。今年の春分も同じように思っていいのではないでしょうか。つまりあなたにとってこの春分が意味のあるものになるなら、それはあなたが、あなたのタイムラインとしてアセンションゲートを通ったと言えるのではないでしょうか。






仮にこのブログを目にした人でも、だからアセンション側のタイムラインに乗っていけるとは限りません。ブログの内容を理解し実践し、波動を上げていければ、そのタイムラインと同期できるという手法の説明であって、スピリチュアル情報を読んでいれば上がっていけるというものではありません。



スポーツだって、いくらスポーツ理論や指南書を読んでも、読んだだけでスポーツをマスターしたなんて思う人はいませんよね。どうしてスピリチュアルについては、ただ読んだとか、知ってるとか、意識を向けたとかだけで上がっていけると思う人が多いんでしょうね。






双葉 今年初めての同時瞑想のときでもあります





春分は今年最初の同時瞑想のときでもありますよね・・

今年の同時瞑想については、年末に書いた予定通りです。近くなったらお知らせすることは原則としてはいたしませんので、ご自分で予定を見直していただく必要があります。


ただし中止するときだけはお知らせします。それはすべて波動によります。



この春分に限らず、当ブログの同時瞑想は、単にタイミング合わせをするものではなく、私が波動的なサポートをすることにもなるようなので、抵抗波動があまりに厳しく、皆様を導いたりサポートすることまで手が回らない場合は、中止させていただくこともあり得ます。



実際、上昇スピードが加速するのに比例して、波動の抵抗もすさまじくなっています。今流行しているウィルスも、その一つの現れです。



しかし、現時点では、厳しいがなんとかやれそうと思っております。まあこれ以上厳しくならなければですが、予定通りとお考えください。よほど緊急に何かありましたらお知らせします。





そうした予定変更以外、こちらが何度も周知したり注意喚起して皆様にご参加をうながすということは、今年からはもうしないつもりです。同時瞑想の重要さを認識する方に、ご本人の意思で自発的に参加していただければいいと思っています。




とはいえ気負いは禁物です。
そもそも気負いが生じるのは、普段、祈りや手放しを日常的に行っていないからではないかと思います。歯磨きや入浴のように、習慣になっていれば、気負う必要はないですよね。



ですが、春分のそのときに波動を高め、照準することで、高いレベルでアセンションゲートを通ることはできるかもしれません。同時瞑想も、その効果を高めるでしょう。



しかしそのときだけ頑張れば、ずっとそのタイムラインに乗り続けていられるとも限りませんから。そこだけに意識を集中して、あとはユルーっとしてしまうというのもいけません。




アセンションゲートの記事でも書きましたように、「状態」を「常態」に。高い波動域に乗ったら、それをずっと維持することが大事です。
維持するにも気負いは禁物です。波動の道は起伏に富み、下がることもあります。下がったらまた上げればいい、というくらいに、気持ちにゆとりをもって臨んだほうがいいです。
でも、エポックポイントなどで特に波動の恩寵を受けた直後は、しばらくは意識を高く保っていることで、その後もスムーズにそれを維持することが容易になります。




気負うことなく、努力でもなく、意欲と、楽しむという気持ちを持って続ける。
春分でのエネルギーを意識し、それでいて過度に特別視せず、普段の波動の研鑽を何より大事にする。



春の訪れの高揚感を、波動の高揚につなげてまいりましょう。









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